更田開拓村 in 猪苗代

2010秋(1010〜1012)

村民の花田さんから、秋の様子の報告がありました。
10/10-12の日程で、田島くんと2人でした。
行き帰りとも渋滞に巻き込まれるという無計画な旅行でしたが、快適な気候の中、楽しく刺激的な旅となりました。
秋の味覚のキノコや桃も美味しかったです。こうなると他のシーズンの様子も気になり始めてます。
花田
そうですねぇ、いろいろなシーズンを見てみたいですネェ。いろんな植物が出てるようですが、まだ笹が多いですね。もうしばらくは刈り続けなければ。ほんとは夏に刈ると養分蓄えられなくて効果あるんですけどね。
熊が来るようだと、山が荒れている証拠で困るのだけれど、フクロウが来れば再生は成功に向かっていると言えると思います。
(以下、写真・文章 by 花田)
朝は猪苗代湖がくっきりと見えました。夜の星も綺麗でした。
10年に及ぶ開拓の甲斐があって、サイトには木漏れ日が差し込み豊かな植生が広がっていました。
開拓していない箇所は、この季節でも一面笹畑。開拓の重要性を改めて思い知りました。
動物の糞やキノコがかじられた跡がありました。狸でしょうか?
特に驚いたのがそこら中に生えてるキノコの種類の豊富さ。撮りきれないほど色々なキノコが生えてました。
初日はどしゃ降りの中、ブルーシート屋根の下でBBQ。2日目は水炊き。5月に訪れてから半年も経ってないのに既に沢山のゴミが。
text & photo by Hanada

今回の村民
花田(定) 田島(3年ぶり)
hanada orita

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