ここのアクセス状況が、今年春の開拓村の終結を示唆しているのだが、私の開拓村は、まだ荷物・道具の整理が付いていなかった。
修理の2が1と違って「カテゴリー:まとめ」に入れられなくなってしまったのは、コールマンのせいだ。
要修理パーコレーターは、心配した
台湾激安メーカーのリールと違って、日本法人もあるしすぐ復活だと思っていたが、トラブルだらけだった。
最初は、パーツを取寄せようと日本法人に連絡を取ったところからだ。すぐにパーツ品番も価格も伝えてはきたが、オンラインショップもあるくせに売ってくれない。コールマン製品を扱っているオフライン店舗を通せと言ってきた。
まあ仕方が無いから、一番近そうなアルペン高井戸店で注文を出したのが2つ目のトラブル。まず店員が発注所の書き方を知らない。なんとか発注して数日、連絡が入って
「ご注文のパーコレーターはカタログに無く、同等の現行品は4千いくらで6個単位の発注と」ちょっと待て!
今使ってる本体が3千円もしてないのに、そのパーツの代替品が本体より高い?おかしいだろ!
そもそも品番まで伝えて発注したのに、カタログ見たって何なんだ?それもパーツカタログじゃなくて製品カタログだろ!
まあそれでもさらに数日経った昨日、パーツが入ったと連絡があったので、先ほどとりに行ってきた。
??????????.....モノが違うじゃねぇか!!!
パーツの入った袋の品番は、こちらが注文したとおり、コールマンの日本法人が、品番に嘘を伝えてきていたのだ。
まあ開拓村でも話したとおり、コールマンはもともと好きじゃない。でも日本法人ができてキャプテンスタッグ並みに安いのもでてきて、つい買っちゃうんだよなぁ。しかしこの通り、やっぱ「コールマンは買っちゃダメ」だ。
で、道具屋じゃない商売人のコールマンにこれ以上かかわる気も無いので、クレームは持ち込まずに自力処理することにした。そちらの顛末は
GOLBで。
そういえば、領収書を見て「オフライン販売店で買え」のからくりが分かった。
領収書には、パーツ代金のほかに[コールマン送料1,050][値引き1,050]とあって、私が支払ったのはパーツ代金のみなのだが、販売店はコールマンに送料を払っているのだ。コールマンはこれを取りっぱぐれないために、わざわざ販売店を通すのだろう。
せこい!
Posted by t_iwashita at 14:27 │
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