山全体が雲の中。もう降って無いけど、さっきまで降ってた感じ。 |
|||
牧場の下はドウダンの紅葉が見事に真っ赤。 |
|||
いつもの地面での1年生の紅葉は、上級生からの落ち葉で埋まって、上も下も茶色の開拓村。 |
|||
まずは開拓村の点検。 |
積んだ幹はこんな状態。 |
囲炉裏端はこんな感じ。 |
モミジは上下で黄葉。 |
いつも通りの作業開始。 |
今回の借家人。 |
今回のメンバー。 |
火を熾して準備完了。 |
ともかく、心配だった台風被害の確認。 | |||
枝折れはいくつか。 |
倒木1本は立枯れで根無し。 |
玉伐りして片付け。©Hanada |
ここまで伐って電池切れ。 |
昼食の準備。 |
おにぎりと椎茸を焼く。 |
うまそ! |
明朝のパンを仕込む。 |
火焚き場の整備。 |
落ち折枝集め。 |
花田さん初チェーンソー。 |
伐幹を積み直し。 |
重くて運べなかった。 |
アケビ発見。 |
立枯れ樹で一つ実験を、 |
これで雪折れを期待。 |
夕食の準備をしているうちに |
トップリ暮れた。 |
バッチリできた。 |
囲炉裏場の自家製炭火。 |
火と共に焚火場へ移動。 |
薪にもだいぶ火が回った。 |
午後に仕込んだパンを焼く。 |
周りは真っ暗、そろそろ寝る。 |
明け方近くに霧雨。 |
その雨も上がって二日目が明けた。 |
||
朝の散歩。町営牧場から開拓村の紅葉を眺める。 |
|||
山の朝はいつも気持ちが好い。 |
牛の柵は取り外されていた。 |
||
今年のメンバーは早起き。 |
パンの出来もバッチリ。 |
パン焼き器で焼きたての味? |
シチューと共に頂きま〜す! |
定番ウィンナ網焼きも。 |
食事がすんだら撤収。 |
1拍は忙しい。 |
|
きれいに片付きました。 |
火の始末も万全。 |
||
さて、ここからいきなり驚きの展開へ。 | |||
馴染の住吉館、まさか解体中。 |
建築に関わってると、この光景は悲しい。 花田さんがgoogったところでは、来春GWまでにリニューアルだそうです。 で、こっちへコンバート。国民宿舎”さぎの湯” |
商売する気、まるで無し。 |
どんな湯でも疲れは取れる。 |
昭和の森は |
ドウダンも |
ブナもピークを越してた。 |
しめは懐かしいところで。 |
ついに天辺は見えず。 |
途中休憩をはさんで。 |
無事1泊2日を終えました。 |
牧場の柵は既に取り外されていたが、牧草の先端が食いちぎられたままだったので、最近まで牛が食べていたらしい。 牛が放牧できるまで回復したことは嬉しい限り。でも、本当かって疑問も消えない。 |
オマケ | |||
©Hanada |
クロスジフユエダシャク (花田氏調査) |
||
チラチラ飛んでいるのがクロスジフユエダシャク。遅い開村のおかげで観ることができた。 | |||
©Orita |