更田開拓村 in 猪苗代

2017秋(1021〜1022)

村長のお姉さまお二人と郡山の従妹さまが、開拓村に参加されました。
天気が下り坂で参加者は少なかったですが、縁の深いメンバーと楽しい時間を過ごしました。


山頂は雲の中の磐梯山。雲は厚いけど、雨は降ってない。

稲刈り真っ最中。

いつもの消防署ご挨拶。

到着しました。

猪苗代湖は穏やか。

サイトはこんな。少し黄色くなった葉がある程度で、紅葉はまだまだ。枯葉・下草はびっしょり。

白鼻芯の次は姫細足長蜂。

ニシキギ、かな?

これ、なんだっけ?

なめたけ?©Hanada 

小林さん到着。

お姉さまたちも到着。

最初は草取り、©Hanada 

続いては焚火を担当。
芝も薪もすべてしけっていて、焚火には最悪。それでもずっと扇ぎ続けて、ちゃんと焚火になった。

焚火は結構嵌った?

幼馴染で話も弾む。

今後の話も弾む©Hanada 

©Hanada 

差入れ馬刺しと、恒例網焼き。

花田さんが調理を一手に。

差入れ日本酒で夜が更ける。

外崎さんも到着。©Hanada 
外崎さんが仕事場の酒を何種類か持参されて、この夜は日本酒大宴会
夜半に雨が降り始めた。


二日目は雨で明けた。

雨の中、黙々と撤収開始。

水がしみて重い。©Hanada 

片付け、完了。

さて、温泉で温まろう。

住吉館で合流。©Hanada 

誘われて慧日寺を訪ねる。

結構広いぞ。

ここの紅葉は、なかなか好い。

遺構に再建の堂。©Hanada 

鬱蒼の中には古いお堂。
このあと近くでそばを手繰り、資料館を見学して、そこで今回の開拓村は解散。
お姉さまからは、ここを継続してと、おっしゃっていただきました。また他の季節の様子も見てみたいとのことで、これからは開村の情報を共有します。
郡山の従妹さまからは、野外教育など新しい使い方の提案がありました。15年春に書いた「現代的な里山の使い方に関しての試行錯誤」の一つになるかもしれません。

 今回の村民
花田茂
小林義男
齊藤宏子
永松昭子
國分球子
外崎亘
岩下泰三
 
更田邦彦

 今回のアルバム
1(FB)
原発事故でずっと中断されていた、町営牧場の牛の放牧が復活・再開されていた。
草を牛が食べても大丈夫なほどに線量が下がったということなのだろうか。
次回また敷地内を測ってみようかな。
のどかな風景が戻ってきたことに、何より感謝。©Hanada 

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